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シーケンスのインポイントとアウトポイントの設定または消去
シーケンスのインポイントとアウトポイントを使用して、クリップを配置したり並べ替えたりすることができます。
注意: プログラムモニタでリフト操作または抽出調査を行った場合、シーケンスのインポイントとアウトポイントは自動的に消去されます。
選択範囲の前後へのシーケンスのインポイントとアウトポイントの設定- タイムラインパネルで、シーケンス内のクリップまたはクリップ間の間隔の空いているところを選択します。
- マーカー/シーケンスマーカーを設定/選択範囲にインアウトを選択します。選択範囲のインポイントとアウトポイントに対応する場所にシーケンスのインポイントとアウトポイントが設定されます。
 このコマンドは、3 ポイント編集または 4 ポイント編集を使用しているときに、シーケンス内のクリップの置き換えや削除を行う場合に便利です( 3 ポイント編集と 4 ポイント編集を参照してください)。
シーケンスのインポイントとアウトポイントの消去- プログラムモニタにシーケンスが開かれていることを確認します。
- マーカー/シーケンスマーカーを消去を選択し、「イン」、「アウト」または「インとアウト」を選択します。
 Alt キー(Windows)または Option キー(Macintosh)を押しながらインポイントを設定ボタン  またはアウトポイントを設定ボタン  をクリックして、インポイントまたはアウトポイントを消去することもできます。
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