クリップへのオーディオエフェクトの適用

エフェクトパネルでは、オーディオエフェクトはオーディオエフェクトビンの下に表示されます。オーディオトラックのチャンネル数に応じて、5.1、ステレオまたはモノラルビンのいずれかのエフェクトを適用します。

ビデオクリップにエフェクトを適用する場合と同じ方法で、オーディオクリップエフェクトを適用および編集することができます。オーディオエフェクトを、タイムラインパネルのクリップ上またはエフェクトコントロールパネルにドラッグし、エフェクトコントロールパネルでエフェクトのオプションを調整します。オプションを調整するには、値を入力する、スライダをドラッグする、下線の付いたテキストをスクラブするまたはエフェクトコントロールパネルのタイムラインビューでグラフを操作するという方法があります。

基本オーディオエフェクトであるトラックまたはパンナーエフェクトは、トラックのキーフレームのラバーバンドを操作するか、オーディオミキサーのコントロールを使用して調整できます。