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オーディオ処理の順序

シーケンスを編集すると、オーディオは以下の順序で処理されます。

  • クリップ/オーディオオプション/オーディオゲインを使用してクリップに適用されたゲイン調整

  • クリップに適用されたエフェクト

  • トラック設定(プリフェーダーエフェクト、プリフェーダーセンド、ミュート、フェーダー、メーター、ポストフェーダーエフェクト、ポストフェーダーセンド、パン/バランスポジションの順序で処理されます)

  • トラック出力ボリューム(オーディオミキサーの左から右、オーディオトラックからサブミックストラック、最後にマスタートラックという順序で処理されます)

    注意: 初期設定のシグナルパスは、センドを使用したり、トラックの出力設定を変更したりすることで変更が可能です。