Adobe Premiere Pro CS4 | ![]() |
|
自動シーン検出の使用インポイントとアウトポイントを手動でログする代わりに、シーン検出機能を使用することができます。シーン検出では、テープの時間/日付スタンプに基づいて、シーンの切れ目(録画中にカメラの一時停止ボタンを押した場合など)の有無が検出されます。シーン検出を有効にしてキャプチャを行うと、シーンの切れ目が検出されるたびに、自動的に別々のファイルとしてキャプチャされるか(Windows)、サブクリップ付きのマスタークリップが作成されます(Macintosh)。Macintosh の場合、サブクリップは新しいビンに配置されます。シーン検出は、テープ全体をキャプチャする場合とインポイントとアウトポイントの間の特定の部分だけをキャプチャする場合の両方で使用できます。シーン検出を有効にした状態でインポイントとアウトポイントを使用してキャプチャすると、インポイントとアウトポイントの間でシーンの切れ目が検出されるたびにクリップが分割されます。 シーン検出を有効にすると、テープの進行を妨げずにバッチキャプチャ用のシーンをログすることができます。また、タイムコードブレーク間で発生するシーンもログすることができます。 ![]()
注意: 自動シーン検出は、HDV または HD アセットでは使用できません。
Adobe Premiere Pro では、シーンが検出されるたびに別ファイルにキャプチャされるか(Windows)、キャプチャしたビデオのデュレーションと同じ長さのマスタークリップがキャプチャされ、さらにシーンごとにサブクリップが作成されて、すべてのサブクリップが新しいビンに配置されます(Macintosh)。 |