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エフェクトプリセットの作成と保存
- タイムラインで、プリセットとして保存したい設定が含まれるエフェクトが使用されているクリップを選択します。
- エフェクトコントロールパネルで保存するエフェクトを選択します。Shift キーを押しながらエフェクトをクリックして選択します。
- エフェクトコントロールパネルの右上の三角形をクリックしてパネルメニューを開きます。
- 「プリセットの保存」を選択します。
- プリセットの保存ダイアログボックスで、プリセットの名前を入力します。必要に応じて、説明を入力します。
- 次の種類のプリセットからいずれかを選択します。これがターゲットクリップにプリセットを適用したときのキーフレームの処理方法になります。
- スケール
- ターゲットクリップの長さに合わせて、ソースキーフレームの位置を調整します。ターゲットクリップの既存のキーフレームがすべて削除されます。
- インポイント基準
- クリップのインポイントから最初のエフェクトキーフレームまでの元の距離を維持します。例えば、最初のキーフレームがソースクリップのインポイントから 1 sec の位置にある場合、ターゲットクリップのインポイントから 1 sec の位置にキーフレームが追加されます。また、その位置を基準にして、ほかのすべてのキーフ
レームも追加されます。
- アウトポイント基準
- クリップのアウトポイントから最後のエフェクトキーフレームまでの元の距離を維持します。例えば、最後のキーフレームがソースクリップのアウトポイントから1 sec の位置にある場合、ターゲットクリップのアウトポイントから1 sec の位置にキーフレームが追加されます。その位置を基準にして、ほかのすべてのキーフレームが追加されます。
- 「OK」をクリックします。
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