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マルチカメラの編集の記録
- タイムラインパネルでマルチカメラのターゲットシーケンスを選択し、ウィンドウメニューで「マルチカメラモニタ」を選択します。
- マルチカメラモニタで、記録開始と停止ボタン
をクリックします。 注意: 再生中にマルチカメラモニタで各カメラのプレビューをクリックすると、録画モードに切り替わります。
- 選択したカメラからオーディオをオーディオトラックに録音するには、マルチカメラモニタパネルメニューで「各カメラのオーディオを使用」を選択します。ソースシーケンスで選択されているオーディオトラックからオーディオを録音する場合は、このオプションを選択解除します。
注意: 複数のトラックのオーディオを同時に保持する場合は、目的のトラックをすべてミックスしてソースシーケンスで 1 つのトラックにまとめ、生成されたオーディオトラックを選択し、「各カメラのオーディオを使用」を選択解除します。
- マルチカメラモニタの再生ボタンをクリックして、すべてのカメラのビデオの再生を開始します。
アクティブなカメラからのフッテージがマルチカメラのターゲットシーケンスに記録されます。アクティブなカメラは赤い境界で示され、右側のプレビューには記録している内容が表示されます。
- 別のカメラの映像に切り替えるには、マルチカメラモニタの左側にある各カメラのプレビューをクリックします。
 各カメラは、キーボードショートカットを使用して切り替えられます。1、2、3 および 4 のキーが、各カメラに対応しています。
- 記録が終了したら、再生または記録の停止ボタンを押して記録モードを終了します。記録モードを終了すると、再生コントロールを使用して、作成したシーケンスの上に記録することなくプレビューできます。
ターゲットシーケンスが更新され、各カメラが切り替えられた編集ポイントが表示されます。カメラ 1 がターゲットシーケンスの初期設定のトラックです。カメラを切り替えるまでは記録が開始されず、編集ポイントも作成されません。ターゲットシーケンスにある各クリップには、カメラの番号(MC1、MC2、...)が付けられています。
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