次の表は COSMOS
方法 |
詳細 |
ServicePack(サービスパック) |
次の場合に最適: |
CDからの個人インストレーション(最も一般的) |
SolidWorks インストレーション CD から各シートをインストールします。 |
パッチを追加する場合、元のCDが必要になります。 Service Pack はダウンロードし、各コンピュータに適用します。 |
個人ユーザー インストールとアップグレードを行う際に管理権限を持つユーザー。 インストレーションと Service Pack を適用する際に元のCDが手元にある環境。 |
コマンド プロンプト(サイレント インストレーション*) |
インストレーションのパラメータはコマンド プロンプト(コマンド ライン)またはバッチ ファイルによって指定されます。 |
Service Pack はシステム管理者がアドミニストレーティブ イメージ** に適用します。 Service Pack がダウンロードされ、各コンピュータに適用されます。 |
インストールとアップグレードを行う際に管理権限を持つユーザー。 カスタム インストレーションを行いたいシステム管理者。 |
サイレント インストレーションは、ユーザーインターフェースやダイアログボックスなしに行われるインストレーションのことです。
アドミニストレーティブ イメージはネットワーク上にある COSMOS ソフトウェアのソース イメージです。 これは CD-ROM にあるソース イメージに似ています。 アドミニストレーティブ イメージへのアクセス権があるユーザーは、このソースから製品をインストールできます。
COSMOS をネットワーク上で実行可能にするには、サーバー上のハード ドライブに COSMOS のアドミニストレーティブ イメージを作成します。 ネットワーク上のクライアント コンピュータを含む任意のコンピュータから、アドミニストレーティブ イメージをインストールできます。
結果として作成されるアドミニストレーティブ イメージは、フォルダーの階層構造であり、これにはすべてのディストリビューション ファイルが圧縮なしのフォーマットで含まれています。 一度、アドミニストレーティブ イメージを作成すると、ネットワーク上のコンピュータの追加インストレーションは、このサーバーの場所から開始できます。
クライアント コンピュータは、アドミニストレーティブ イメージにアクセスし、ローカル コンピュータで COSMOS を実行できます。 サーバー上の COSMOS のアプリケーションにアクセスし、使用するには、各クライアント コンピュータでインストレーションを実行する必要があります。
次の点に注意してください:
アドミニストレーティブ イメージには、COSMOSWorks では最高 200MB、COSMOSMotion では最高 115MB、COSMOSFloWorks では最高 200MB までのディスク空き容量が必要です。
アドミニストレーティブ イメージがアックグレードされても、クライアントは自動的にはアップグレードされません。
以前のバージョンと並行して、COSMOS のより新しいバージョンをインストールできます。 例えば、COSMOSWorks 2007 を COSMOSWorks 2006 とは別のインストレーションとしてインストールできます。
個人インストレーションは、COSMOS 全体がユーザーのコンピュータで実行され、また保管されているインストレーションのことです。
CDからローカルのコンピュータにインストールするには:
SolidWorks ディスク4 を CD-ROM ドライブに挿入し、画面上の指示に従います。 コンピュータは、インストレーションが完了した後、再起動が必要な場合があります。
CDを使用して COSMOS ソフトウェアをインストールし、後から ServicePack を適用する場合、このアップグレードを行うには元のCDが必要な場合があります。
Microsoftの制限により、COSMOS ソフトウェアをリモートCDドライブからインストールすることはできません。 必ず、インストールするPCに装備されたCDドライブからインストールして下さい。
COSMOS ライセンス情報を指定してください。 |
ライセンス情報を参照してください。 |
COSMOSWorks オプション |
インストールする COSMOS アプリケーションを1つまたはいくつか選択します。 |
COSMOS 2007 インストレーションの選択 |
|
インストール先のフォルダ |
ネットワーク ドライブではなく、ローカル ドライブに COSMOS をインストールします。 COSMOS ソフトウェアのパスを指定します。 |
コマンド プロンプトを使用してアドミニストレーティブ イメージを作成するには:
SolidWorks のディスク4 をCD-ROM ドライブに挿入します。
コマンド プロンプト(Command Prompt)ウィンドウを開きます。
コマンド プロンプト(Command Prompt)ウィンドウで次のように入力します:
msiexec /a Msi_パス
パラメータのリストを表示するには msiexec ?と入力します。
上記のコマンド プロンプトでは、変数、Msi_パスはご使用のオペレーティング システムと言語の.msiファイルのパスとファイル名を表します。 COSMOSWorks の.msiファイル名は次の組み合わせになります:
i386_COSMOSWorks_<language>.msi
<言語>の値 |
Czech |
Chinese |
Chinese-Simplified |
English |
French |
German |
Italian |
Japanese |
Korean |
Polish |
Russian |
Spanish |
コマンド プロンプトの例は次のようになります:
msiexec /a F:\cwwi\COSMOSWorks\i386_COSMOSWorks_Japanese.msi
COSMOSWorks 2007 インストレーション ウィザードダイアログ画面の手順に従ってください。
サーバーからアドミニストレーティブ イメージを削除するには:
アクティブな COSMOS のセッションがないことを確認します。
COSMOS がインストールされていた、またはアドバタイズされていた全てのコンピュータからアンインストールされていることを確認します。
サーバーからアドミニストレーティブ イメージを削除します。
サイレント インストレーション でプロパティを指定するには:
コマンド プロンプト(Command Prompt)ウィンドウを開きます。
コマンド プロンプト(Command Prompt)ウィンドウで、msiexec.exeコマンドの /i と /qn オプションを使用して、デフォルト値とは異なる値を指定するインストレーション オプションのグローバル プロパティを設定します。
次の例をサイレント インストレーションのテンプレートとして使用してください。 すべてのプロパティについての詳細情報は、この文書のプロパティのセクションに記載されています。
インストレーション タイプ |
プロパティ |
例 |
個人 |
|
msiexec /i "<Msi_パス>" INSTALLDIR="C:\Program Files\<選択した_フォルダー>" SOLIDWORKSPATH="<path to SolidWorks>" CWUPGRADEINSTALL=1, /qn |
クライアント(Client) |
上記と同じプロパティ |
msiexec /i "<Msi_パス>" INSTALLDIR="C:\Program Files\<選択した_フォルダー>" SOLIDWORKSPATH="<path to SolidWorks>" CWUPGRADEINSTALL=1, /qn |
複数シート の COSMOS をインストールする場合、インストレーションのダイアログボックスを表示せずに、リモート インストレーションのアプリケーションを使用すると便利です。 リモート インストレーション プログラムを指定するためのグローバル プロパティについては次のセクション、プロパティを参照してください。
次のリストは、すべての定義済みグローバル プロパティとその意味を示します。
プロパティ |
説明とフォーマット |
ACTIVSERIALNUMBER |
COSMOS 製品のシリアル番号。 フォーマット: xxxx xxxx xxxx xxxx xxxx xxxx アドミニストレーティブ イメージからの個人インストレーションとクライアント インストレーション。 |
CWUPGRADEINSTALL |
特定の既存バージョンの COSMOS アプリケーション ソフトウェアのアップグレード 1: 更新 2: 新規インストレーション; 新規ディレクトリにインストール アドミニストレーティブ イメージからの個人インストレーションとクライアント インストレーション。 |
INSTALLDIR |
特定の COSMOS アプリケーション ソフトウェアのインストレーション ディレクトリを指定。 個人インストレーションでのみ指定できます。 |
LICENSEFILEPATH |
COSMOS ライセンス ファイルの保存位置をコンピュータ上で指定。 インストレーション終了後、このファイルは自動的に COSMOS インストレーション ディレクトリにコピーされます。 アドミニストレーティブ イメージからの個人インストレーションとクライアント インストレーション。 |
LICENSEHOSTNAME |
サーバー マシンのホスト名。 SELECTIONWITHLICENSE="2" のプロパティをコマンド ライン オプションで使用している場合は、このプロパティを必ず指定。 |
LICENSEPORT |
サーバー マシンのポート番号。 SELECTIONWITHLICENSE="2" のプロパティをコマンド ライン オプションで使用している場合は、このプロパティを必ず指定。 |
SELECTIONWITHLICENSE |
1: license.dat ファイルの位置を示す場合 2: サーバー マシンからライセンスをアクセスするために portnumber@hostname オプションを使用。 アドミニストレーティブ イメージからの個人インストレーションとクライアント インストレーション。 |
SOLIDWORKSPATH |
SolidWorks ソフトウェアのインストール フォルダーを指定。 アドミニストレーティブ イメージからの個人インストレーションとクライアント インストレーション。 |
SWDISTSUBTYPE |
コンピュータ上にインストールされている SolidWorks バージョンを指定。 0: 商用版(Commercial Edition) 2: 教育版(Educational Edition) 3: 学生版(Student Edition) |
TARGETDIR |
特定の COSMOS アプリケーション ソフトウェアのインストレーション ディレクトリを指定。 アドミニストレーティブ インストレーションでのみ指定できます。 |
このインストレーションを変更、修復、または削除するには:
アクティブな COSMOS のセッションがないことを確認します。
ウィンドウズでコントロール パネル(Control Panel)を開きます。
アプリケーションの追加と削除(Add/Remove Programs)をダブルクリックします。
ダイアログボックスで、適切な COSMOS アプリケーション(例: COSMOSWorks 2007 SP0)を選択します。
ご使用のオペレーティング システムに応じて、インストレーションの設定を変更します。 インストレーションを変更する場合は、次のステップに移ります。 またインストレーションを削除する場合は、インストレーションを削除してよいかどうか確認してから削除します。
COSMOSWorks 2007 セットアップダイアログボックスで 次へ(Next)をクリックします。
プログラムのメンテナンス(Program Maintenance)ダイアログボックスで、次のいずれかのオプションを選択します:
変更(Modify): COSMOS の機能を追加、または削除します。 画面上の手順に従い、アプリケーションを変更します。
修復(Repair): 現在のインストレーションのパラメータを使用して COSMOS を再インストールできます。 修復(Repair)オプションは、COSMOS のインストレーションが損傷した場合に便利な機能です。 画面上の手順に従い、インストレーションを修復します。
削除(Remove): COSMOS アプリケーションを完全に削除します。 画面上の手順に従い、インストレーションを削除します。
製品のアップデートは Service Pack として分配されます。 ServicePackには、システムの信頼性、互換性、セキュリティなどのための更新が含まれています。 ServicePack はソフトウェアの既存バージョンにパッチとして適用します。 例えば、COSMOSWorks 2007 SP1 は COSMOSWorks 2007 SP0 の ServicePack になります。
www.solidworks.comで、Customers(カスタマー)をクリックします。
Information for SolidWorks Customers(SolidWorks お客様情報)ページで SolidWorks Subscription Service website(SolidWorks Subscription契約 Service)をクリックします。
お客様のシリアル番号を入力し、Login(ログイン)をクリックします。
Downloads(ダウンロード)をクリックします。
COSMOSWorks, COSMOSFloWorks, COSMOSMotion, COSMOSEMSで適用する ServicePack のリンクをクリックします。
使用許諾契約を読み、同意して続行します。
言語、オペレーティング システム、ソフトウェアを選択し、続行します。
ダウンロードする各製品のSize(サイズ、バイト数)をメモしておきます。 後程、インストレーションでこの情報が必要になります。
ダウンロードする製品をそれぞれクリックします。
ダイアログボックスで保存(Save)をクリックしてコンピュータにファイルを保存します。
ダウンロードが完了した後、 先にメモしたサイズと一致することを確認します。 ファイルのサイズが一致しない場合、Service Pack をもう一度ダウンロードする必要があります。
ServicePack へアップグレートするには元の CD が必要です。
Web ダウンロードによって COSMOSWorks 2007 (SP0) をインストールした場合には、ServicePack を適用する前に CD(SP0) を使用してインストレーションをアップデートする必要があります。
CDからの個人インストレーションに Service Pack を適用するには:
Service Pack の Web ダウンロードの手順でダウンロードした Service Pack 実行形式ファイルをダブル クリックします。 ファイ名の例: cw2007_sp00210_i_Jap.exe
ファイルを解凍するためのユーティリティが表示されます。
実行形式ファイルを解凍します。
COSMOSWorks ServicePack マネージャー ウィザード(COSMOSWorks Service Pack Manager Wizard)でCOSMOSWorks の個人インストレーションをアップグレード(Upgrade an individual installation of COSMOSWorks)を選択します。
次へ(Next)をクリックして画面上の指示に従います。
コマンド プロンプトを使用してアドミニストレーティブ イメージに Service Pack を適用するにはのステップに従って、アドミニストレーティブ イメージに ServicePack を適用します。
アドミニストレーティブ イメージ のインストレーション ファイル(.msi)を参照します。
インストレーション ファイルをダブル クリックし、アップデートを開始します。
COSMOS ライセンス情報を指定(Specify COSMOS License Information)ダイアログ ボックスでライセンスのコンフィギュレーションをスキップします。を選択します。
COSMOS 2007 インストレーションの選択(COSMOS 2007 Install Choice dialog box)ダイアログボックスで既存のインストレーションを更新(Select an existing installation to upgrade)をクリックします。
次へ(Next)をクリックして画面上の指示に従います。
元のインストール位置にあり、アクセス可能なアドミニストレーティブ イメージを使用してください。
Service Pack の Web ダウンロードの手順でダウンロードした Service Pack 実行形式ファイルをダブル クリックします。 ファイ名の例: cw2007_sp00210_i_Jap.exe
A .msp ファイルが抽出されます。 ファイ名の例: cw2007_sp00210_i_Jap.msp
COSMOSWorks ServicePack マネージャー ウィザード(COSMOSWorks Service Pack Manager Wizard)でキャンセル(Cancel)をクリックします。
コマンド プロンプト(Command Prompt)ウィンドウを開きます。
ウィンドウで、次のように入力します:
msiexec /a <アドミニストレーティブ_イメージ_の_msi_ファイル_への_パス> /p <ステップ_2_の_.msp_の_ファイル名>
例: msiexec /a C:\adminimage\COSMOSWorks\i386_COSMOSWorks_Japanese.msi /p C:\CW2007SP10Unzip\cw2007_sp00210_i_Jap.msp.
画面上の指示に従います。
アップグレードは、アドミニストレーティブ イメージあるいは新規CDセットからインストールされた新規バージョンのソフトウェアです。 例えば、COSMOSWorks 2007 は COSMOSWorks 2006 のアップグレード版です。
新しいバージョンのソフトウェアは、新規アドミニストレーティブ イメージとしてインストールする必要があります。 既存のアドミニストレーティブ イメージは変更できません。
アドミニストレーティブ イメージをアップグレードするには:
ServicePack CD-ROM を使用して新規アドミニストレーティブ イメージを作成します。
クライアント インストレーションに Service Pack を適用するの手順に従って、COSMOS 2007 を各クライアント コンピュータにインストールします。
COSMOS 2007 インストレーションの選択(COSMOS 2007 Install Choice)ダイアログボックスが表示されたら、 既存のインストレーションを更新(Select an existing installation to upgrade)を選択し、リストからアップグレードするバージョンを選択します。
サイレント インストレーションにより、既存の COSMOS のバージョンをアップグレードするには、msiexec.exeコマンドの/i 及び /qnオプションを使用します。 コマンド プロンプトで指定可能なグローバル プロパティのリストについては、プロパティを参照してください。
例えば、既存の COSMOSWorks のバージョンをアップグレードするには、次のコマンドを入力します:
msiexec /i "<Msi_パス>" INSTALLDIR="C:\Program Files\<選択した_フォルダー>" CWUPGRADEINSTALL=1 /qn
COSMOS は4種類のライセンスをサポートします:
シリアル番号(日本語版未対応)(serial number): インストレーション中にシリアル番号を入力します。アプリケーションが最初に使用された時点でライセンスが認証されます。 世界の一部の領域でご使用になれます。
ノードロック(node-locked): このタイプのライセンスは、MAC アドレスを基準に特定のコンピュータにロックされます。 このライセンスは個人インストレーションに最適です。
ハードウェアロック(hardware-locked): このタイプのライセンスはハードウェア ロックまたはドングルに依存します。 このライセンスは個人インストレーションに最適です。
ネットワーク(network): このタイプのライセンスでは、お求めになったライセンス数を超過することなく、COSMOS ライセンスをフロートできます。 このタイプのライセンスは複数シート インストレーションに最適です。
COSMOS スタンドアロン ライセンスにおいて、製品のライセンスを取得し登録するプロセスを「アクティベーション」と呼びます。
アクティベーションにはインターネットと電子メールへのアクセスが必要です。 アクティベーションが終了した後、製品を使用するには、オンライン上でつながっている必要はありません。 製品を使用するコンピュータに電子メールの設定がない場合は、アクティベーション ファイルを保存し、それを別のコンピュータから送信できます。
このプロセスでは次を行います:
COSMOS 製品全体のソフトウェア ライセンスをアクティブ化します。
ライセンス権を別のコンピュータへトランスファー(移動)します。
オフィスのコンピュータ一台と自宅のコンピュータ一台に COSMOS 製品をインストールし、アクティブ化します。
その場で実行することも、インストレーション後 30日以内に実行することもできます。
ドングル(ハードウェアロック)が不必要になります。 しかし、アクティベーションを利用しない、以前のバージョンの COSMOS 製品をご使用の場合は、ドングルが必要です。
ライセンスをアクティブ化するには:
アプリケーションを開始します。
ライセンスがアクティブ化されていない場合は、プロダクト アクティベーション(Product Activation)ダイアログ ボックスが表示されます。
次を選択します:
インターネットか電子メール
自宅またはオフィス
ユーザー情報を入力します。
ライセンス キーを取得します:
オンライン(Online): リクエストを提出します。
電子メール(Email): 保存(Save)をクリックしてファイルを作成し、ファイルを次まで送信します: activation@solidworks.com SolidWorks からライセンス キー ファイルを受信したら、アクティベーションを再度実行し、開く(Open)をクリックしてファイルをロードします。
アクティベーション/再アクティベーションの成功(Activation/Reactive Succeeded)ダイアログ ボックスにアクティブ化された製品の名前が表示されます。
ライセンスを別のコンピュータにトランスファー(移動)するには、先ずライセンスを SolidWorks 社のライセンス キー サーバーに戻し、続いて新しいまたはアップグレードしたコンピュータ上で再度アクティブ化します。
ライセンスを SolidWorks 社のライセンス キー サーバーに戻せない場合(例えば、ハードドライブの故障など)でも、再アクティベーションはほとんどの場合に成功しています。 そうでない場合は、お客様の代理店にお問い合わせください。
ライセンスをサーバーに戻すには:
SolidWorksでヘルプ(Help)、ライセンス トランスファー(License Transfer)をクリックします。
再アクティブ化するには、新しいまたはアップグレードしたコンピュータで、上記のアクティブ化するための手順に従ってください。
アクティブなライセンスを表示するには:
SolidWorksでヘルプ(Help)、ライセンス情報の表示(Show Licenses)をクリックします。
シリアル番号を使用しないタイプのすべてのライセンスでは、ライセンス ファイルが必要です。 ライセンス ファイル名は license.dat になります。
ライセンス ファイルを取得するには:
インストレーション中、COSMOS ライセンス情報を指定してください(Specify COSMOS License Information)ダイアログ ボックスでインターネットを通してライセンス ファイルをリクエストします(I want to request for a license file through the internet)を選択します。次へ(Next)をクリックします。
希望のライセンス タイプを選択します:
ハードウェアロック ライセンス(Hardware Lock License): ハードウェアロック ライセンスまたはノードロック ライセンスを選択します。 ハードウェアロック ライセンスの場合、ドングルのシリアル番号が必要です。 ノードロック ライセンスの場合、COSMOS をインストールするコンピュータのホスト ID または MAC アドレスが必要です。
HOSTID のネットワーク ライセンス(Network License for HOSTID): ネットワーク ライセンスを選択します。 リストに表示されるライセンス サーバーのホスト ID または MAC アドレスをメモします。
デモ ライセンス(Demo License)
ライセンス ファイルのリクエスト(Request License File):
ライセンス依頼フォーム(License Request Form)に必要な情報を入力します。
- または -
インストレーションの後、http://www.solidworks.comを開き、 Services、Support、COSMOS、License Request Form(ライセンス依頼フォーム)をクリックします。
ライセンス依頼フォーム(License Request Form)に必要な情報を入力します。
個人ライセンスは、ハードウェアロック ライセンスまたはノードロック ライセンスになります。
個人ライセンスを使用するには:
インストレーション中に、COSMOS ライセンス情報を指定(Specify COSMOS License Information)ダイアログ ボックスでCOSMOS からのライセンスファイルを使用します(I have a license file from COSMOS)を選択します。
license.datを参照します:
- または -
インストレーションの後、スタート(Start)メニューから、すべてのプログラム(All Programs)、SolidWorks、COSMOS ツール、ライセンス アドミニストレータ ツール(License Administrator Tool)をクリックします。
COSMOS ライセンス アドミニストレータ(COSMOS License Administrator)ダイアログボックスのステータス(Status)タブでライセンスのコンフィギュレーション(Configure License)をクリックします。
Select COSMOS License File(Select COSMOS License File)をクリックし、license.datを参照します。
OK、続いて更新(Refresh)をクリックします。
ネットワーク ライセンスを使用するには、クライアントをライセンス サービスにつなぐサーバーにライセンス サービスをインストールする必要があります。
COSMOS ネットワーク ライセンス マネージャーをインストールするには:
SolidWorks のディスク4 をCD-ROM ドライブに挿入します。
COSMOS ネットワーク ライセンス マネージャーのインストール(Install COSMOS Network License Manager)をクリックします。
画面の指示に従ってライセンス ファイルをコピーし、サーバー上にCOSMOS ライセンス サーバー サービス(COSMOS License Server Service)を設定します。
このインストレーションを使用して、サーバー上で COSMOS ソフトウェアを実行することはできません。
クライアント インストレーションでネットワーク ライセンスを使用するには:
先ず、ライセンス サーバーをCOSMOS ネットワーク ライセンス マネージャーをインストールするにはのステップに従って準備する必要があります。
インストレーション中に、COSMOS ライセンス情報の指定(Specify COSMOS License Information)ダイアログ ボックスで、ライセンス サーバーのポート名とホスト名を設定(Set Port and Host Name of License Server)を選択します。
ポート番号はlicense.datに指定されています。 このファイルはテキスト エディターで開くことができます。 SERVERのラインの最後の4桁がポート番号です。 デフォルト番号は7585です。
ホスト名は、COSMOS ライセンスのホストとなるコンピュータの名前です。
- または -
インストレーションの後、スタート(Start)メニューから、すべてのプログラム(All Programs)、SolidWorks、COSMOS ツール、ライセンス アドミニストレータ ツール(License Administrator Tool)をクリックします。
COSMOS ライセンス アドミニストレータ(COSMOS License Administrator)ダイアログボックスのステータス(Status)タブでライセンスのコンフィギュレーション(Configure License)をクリックします。
ライセンス サーバーのポートとホストを設置(Set Port and Host of the License Server)を選択します。
ポート番号(Port Number)ライセンス サーバーのホスト名(Hostname of License Server)を入力します。
OK、続いて更新(Refresh)をクリックします。